ブラック企業大賞2016は電通!過労死認定されるほどのその内情とは・・・!?

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こんにちは、ぐっきんです。

ブラック企業の王者を決める1年に一度のイベントが今年もまたやってきました。

ちなみに去年の大賞は「セブン-イレブン・ジャパン」でしたが、

今年の栄えある大賞は「電通」に決定しました。

電通といえば、やはり今年報道されたアノ事件が強烈に記憶に残っていますね。

今回は改めて電通のブラックさ加減を考察してみたいと思います。

電通のアノ事件を振り返る

電通は2016年10月に女性社員・高橋まつりさんが投身自殺していたという件で大きく報道されました。

自殺してしまった高橋まつりさんは東大出身の頑張り屋でとてもかわいらしい女性社員の方だったようです。

さらには、周りの方の印象では、精神的にもかなりタフな方だったようで、

なぜそんな女性が自殺なんて!?という点でも注目が集まりました。

電通では一体どれほど過酷な仕事をさせていたのでしょうか?

労基署の情報によると、2015年10月半ばから1ヶ月間の残業時間は105時間と報告されているようです。

105時間の残業って結構ヤバイですよね。

しかし、実際にはもっとずっと残業していたという噂も多々あるようです。

本人もTwitterには、

「1日20時間とか会社にいるともはやなんのために生きてるのか分からなくなって笑けてくるな。」

というつぶやきを残しています。

1日20時間って・・・。

そんな日は会社で2時間ほど就寝して、そのまま次の日の仕事に取りかかるそうです。

睡眠時間2時間って武井壮さんでもないと死んでしまいますよ。

これが事実だとすると、1日11時間ほど残業ってことになります。

仮にそれが22日間あったとしたら242時間の残業になりますね。

流石に毎日20時間労働なわけはないかと思いますが、土日も返上で働かされることもあったそうなので、トータルすると150時間以上は残業していた可能性もあるんじゃないかと思ってしまいます。

 

電通の鬼十則!!

さらに電通には『鬼十則』という社訓があるようです。

その内容はというと、

  1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
  2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
  3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
  4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
  5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
  6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
  7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
  8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
  9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
  10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

世間ではこれがブラック労働の根源になっているのではないか?と言われているようです。

しかし、反対意見として、

「別に普通にいいこと書いてあるじゃん」

「これのどこに問題あるの?」

「こんなの真に受ける方が悪い」

という意見も結構多かったようです。

確かに「鬼十則」だけを切り取ってみたら「正しいこと」が書かれているように思います。

でも言葉って、発信する人、受け取る人、周りの環境、など様々な要素によって色を変えるものですからね。

なんとなく電通という会社はこれらの正論を盾にして社員の逃げ場をなくしてたのかなって気もしたりします。

「ついてこれないお前らが悪いんだぞ」

暗にそんな空気を作り出していたような印象を受けますね。

ちなみに2017年からはこの『鬼十則』は廃止されることが決定したようです。

これは高橋さんの遺族からの願いでもありました。

 

上司のパワハラもヤバすぎる・・・!

さらには上司のパワハラっぷりもヤバイらしいです。

「お前は女子力がなさすぎる」

「会議中に眠そうな顔をするのは管理が出来ていない」

「髪ボサボサ、目が充血したまま出勤するな」

「今の業務量で辛いのはキャパがなさすぎる」

などの暴言を吐かれていたそうです。

2時間睡眠で目を充血させるなって無理ありますよね。

ただ、おそらくそういう暴言を吐く上司自体もそういった辛い時代を乗り越えて今のポジションを築いたんでしょうね。

だから「俺もやってきたんだからお前もやれよ精神」なのかもしれません。

だとしたらヒドイ話です。

自分が苦しんだところを苦しまないように教えてあげるのが上司の勤めなのでは?と思ってしまいます。

じゃないと苦しみの連鎖はいつまで経ってもなくならないですよね。

 

強制的なブラック飲み会も話題に・・・!

電通は新人研修期間の飲み会もめちゃくちゃブラックだと話題になっています。

伝統の飲み会は新人10人1組+上司2人で研修後17時半〜朝の4時まで1ヶ月間毎日行われるそうです。

1ヶ月間毎日ですよ!?

しかも酔いつぶれてしまうと上司に殴り起こされるという話もあります。

そんな時間が1ヶ月間毎日夕方から朝方まで続くなんて考えただけで恐ろしい・・・。

僕なんて年に1回の会社の飲み会もマジで行きたくないって思っていたのに。笑

ただ、この伝統の飲み会では、上司が会社の内外部から毎回ゲストを呼んだりもするそうで、新人電通マンにとっては人脈を広げるチャンスでもあるようです。

なので、多少キツくても毎日吐くまで飲みながら参加するしかないようです。。。

 

電通マンの年収ってどのぐらい?

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ここまで頑張る電通マン。

一体どのぐらいの給料を貰っているのか気になったので調べてみました。

年齢 年収 月額給与 ボーナス
20~24歳 677.2万円 42.3万円 169.3万円
25~29歳 843.5万円 52.7万円 210.9万円
30~34歳 926.6万円 57.9万円 231.7万円
35~39歳 1,057.3万円 66.1万円 264.3万円
40~44歳 1,188.0万円 74.3万円 297.0万円
45~49歳 1,330.6万円 83.2万円 332.6万円
50~54歳 1,425.6万円 89.1万円 356.4万円
55~59歳 1,413.7万円 88.4万円 353.4万円
60~65歳 962.3万円 60.1万円 240.6万円

引用元:平均年収.jp

確かに普通の会社に比べたらかなりいいですね。

30代で年収1000万円を越えるというのは魅力的です。

給料や企業ブランドに魅力を感じて入社する人が多いのも頷けますね。

それを手に入れるためだったらブラック労働も受け入れるという精神の持ち主ならよいのでしょうけどね。。。

 

ブラック企業大賞2016にノミネートされていた他の企業はこちら

ちなみに今回「電通」以外でブラック企業大賞2016の候補に挙がっていた会社も見てみましょう。

  1. 株式会社エイジス
  2. 株式会社 電通
  3. 株式会社 ドン・キホーテ
  4. 株式会社プリントパック
  5. 関西電力株式会社
  6. 佐川急便株式会社
  7. サトレストランシステムズ株式会社
  8. 宗教法人 仁和寺
  9. ディスグランデ介護株式会社(「茶話本舗」FC企業)
  10. 日本郵便株式会社

引用元:ブラック企業大賞実行委員

実はWeb投票ではダントツで「日本郵便株式会社」が1位だったようです。

しかも2位の電通に倍以上の差をつけての1位だそうです。笑

日本郵便の社員も近年パワハラが起因と考えられる自殺者が相次いでいるそうで、なかなかのブラックさを発揮しているようです。

郵政民営化というのは副作用もかなり大きかったというのが分かりますね。。。

 

まとめ

ブラック企業大賞2016を受賞した「電通」のブラック部分まとめ

  • 異常な超過勤務
  • 鬼畜すぎる上司のパワハラ
  • 新人研修のブラックすぎる飲み会

やっぱり一番は超過勤務ですね。

1日20時間も仕事してたら気も狂いそうになりますよ、そりゃ。

なんで一生懸命勉強をして立派な大学を出た優秀な人がこんなブラック企業に入らなきゃならないんでしょうね。

必死に努力してようやく入った一流企業だからこそ、簡単に辞めるのは難しいのかもしれません。

「いい会社に入る=幸せな人生」というのは今の時代においてはほとんど当てはまらないように思います。

今は会社で働く以外にもいろいろな選択肢があります。

僕自身も20代で脱サラすることを決断しました。

まずは別の選択肢があるということを知ることも大事なんじゃないかと思います。

現在僕は自分が脱サラするまでにやってきたことを人に教える活動をしています。

高学歴じゃなくても全然できることなので、「このまま会社に依存してるのってどうなんだろう?」と不安に感じている方は以下の記事をご覧になってくみてださい。

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