ビジュアルエディタでHTMLコードを直接書き込めるプラグインがあった！

「ビジュアルエディターにHTMLコードを直接書き込めたら便利なのにな〜」

きっとそんな風に思っていたのは僕だけじゃないはず。

アフィリリンクとか貼る度にテキストエディタに移動するのメンドイですからね。

実はそんな悩みを解決できるプラグインをついに発見しました！

かなりマイナーなプラグインですが超絶便利なので、この記事を見ながらぜひ導入してみてください。

ビジュアルエディタにHTMLコードを入れるとこうなる

通常ビジュアルエディタにHTMLコードを入力すると、コードがそのまま表示されてしまいます。

例えば、「こんにちは」を太文字にすると、

このようなコードになるのですが、これをビジュアルエディタで貼ってしまうとそのまま表示されてしまいます。

なので、基本的にHTMLコードはテキストエディタに移動してから貼る必要があるのですが、テキストエディタに移動するとコードがごちゃごちゃしてて貼る場所を見つけづらかったりします。

しかし今回紹介する「Pz-DirectHTML」というプラグインを使うことでそんな悩みから解放されます。

「Pz-DirectHTML」の使い方

まずは「Pz-DirectHTML」をインストールしてください。

インストールしたら有効化するだけで準備完了です。

プラグインのインストール方法が分からない方はこちらの記事を参考にしてください。

では、早速使ってみましょう。使い方はとても簡単。

ビジュアルエディタで貼り付けたコードを、

で挟むだけです。

先ほど例に出した「こんにちは」の太文字であれば、

とビジュアルエディタに入力すれば、テキストエディタに入力した場合と同じように表示してくれます。

これを使えば、アフィリエイトリンクなどもビジュアルエディタで簡単に入力することができるので非常に便利です。

ただ、いちいち

を入力するのは面倒なので、アドクイックタグに入れてボタンひとつで出せるようにしておくといいですね。

＞＞アドクイックタグの使い方はこちら

まとめ

今回はビジュアルエディタでHTMLコードを入力して反映させる方法をお伝えしました。

僕のようにテキストエディタが苦手な方はぜひ活用してみてください。