今回はDRMの3ステップの中の
販売の部分に焦点を当てていきたいと思います。
集客と教育がうまく出来ていれば
ここでつまずくことはほとんど無いと思いますが、
一応ポイントを解説していきたいと思います。
集客と教育についての記事を読んでいない方は
そちらを先に読んでおくといいです。
→DRMにおける集客の基礎知識
→DRMにおける教育の基礎知識
→DRMにおけるステップメール戦略について
DRMにおける販売とは?
DRMにおける販売とは、
文字通り商品をセールスしていく段階になります。
集客、教育と手順を踏んで、
ようやくここで自分の読者に向けて商品を紹介していきます。
ステップメールで読者をきちんと教育してあり、
しっかりコアなファンになってもらえていれば、
販売はそこまで力を入れなくても商品は売れます。
極端な話、メールに商品のURLを貼っておくだけでも
かなり売れてしまうはずです。
しかし、それはよほどコアなファンを作っていないと難しいので
最初はきっちり販売戦略もやっていきましょう。
仮にファンになってもらっていたとしても、
最後のひと押しとして背中を押してあげることが大事ですので。
販売のポイント
それでは販売のポイントをいくつか紹介していきたいと思います。
販売のタイミング
販売のタイミングは
読者の数が一定数溜まった時がその時です。
ただし、必要な読者の数というのは
売る商品によって変わっていきます。
販売予告
実際に商品を売りに出す1週間ぐらい前から
販売予告のプロモーションメールを送っていきます。
やはり、
「今からこの商品を売りに出します!」よりも
「1週間後にこういった商品が出ます!」といった形で
予告をしておくのが効果的です。
映画とかテレビ番組もそうですが、
予告があるとないとでは相当売上は変わるはずです。
その1週間程の時間を使って
再度商品にの魅力を伝えていきます。
セールスレターを書く
販売の最後のひと押しとなるのが
このセールスレターです。
この文章を読んでる方ならおそらく目にしたことがあるであろう
縦に長〜い販売ページです。
あれをセールスレターというのですが、
販売の段階ではこのセールスレターが大事になってきます。
しっかりファンになってもらっていれば、
セールスレターはほとんど読まずに買ってくれると思います。
しかし、
買うかどうかちょっと迷ってるという方も多いので
セールスレターで最後のひと押しをしてあげるというのが重要です。
セールスレターは、
とにかくコピーライティング命です。
コピーライティングを知らないで書くと
多分かなり痛いレターになってしまいます。
なのでそういった意味でも
コピーライティングスキルは必ず身につけておきましょう。
まとめ
今回はDRMにおける販売部分の概要についてお伝えしました。
販売は料理で言えば盛り付けのようなものです。
それまでの仕込みや調理が一番時間がかかり大変なのです。
しかしそれがDRMの醍醐味です。
集客、教育という壮大な仕込みの先に
販売というゴールが待っているのです。
とはいえ、販売の段階も
手を抜かずにきっちり読者の背中を押してあげて下さいね。
盛り付けで料理が台無しになることも
現実には多々あることなので。
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