コピーライティングは世界を塗り替える魔法のスキル!

コピーライティングは魔法です。
魔法じゃないけど魔法です。

僕もコピーライティングについて勉強するまでは、
ただの文章力でしょ?と思っていました。

しかしその認識はあっという間に崩れ去りました。

是非あなたもコピーライティングの本質を知り、
その奥深い世界に足を踏み入れてみて下さい。

コピーライティングとは?

コピーライティングというのは一言で言えば、
『文章の力を使って商品を売り込む力』
というのが一般的な定義です。

確かにそれはそれで真実ですが、
僕自身はコピーライティングに関しては、

『魅力を120%伝えきって人の心を動かす力』

という風に定義しています。

そして最初にはっきり言っておきますと、
コピーライティングスキルはネットビジネスをやっていく上で最重要スキルです!

大事なことなのでもう一度言いますが、最重要必須スキルです。

ネットビジネスで稼いでいきたいと思わないなら覚えなくても良いですが、
ネットビジネスを仕事にしていこうと思うのならば絶対勉強して下さい。

コピーライティングの重要性

コピーライティングを極めてしまえば、
ビジネス上の問題はほとんど解決すると言われています。

これは比喩とかではなく、紛れも無い事実です。

ネットビジネスにおいて、
コピーライティングを勉強しないというのは
ザルを持って水を汲みにいくようなものです。

にもかかわらず、
コピーライティングをしっかり学ばない人が多いです!

  • 文章を考えるのは面倒臭い
  • 長い文章なんて書けないよ
  • コンテンツ作成に時間をかけたいよ

などなど様々な理由で
コピーライティングの勉強を避ける方が本当に多い印象です。

それは何故かと言うと、
多くの人がコピーライティングが稼ぎに直結するスキルだということを
真の意味で理解していないからだと思います。

コピーライティングは稼ぎに直結するスキル

まず言っておきたいのが、
コピーライティングは綺麗な文章を書くテクニックではありません

本でも書くのであれば、ある程度の文章力も必要かもしれませんが、
ビジネスにおけるコピーライティングの役割の本質は別にあります。

コピーライティングの役割の本質は、
「お客さんの反応を上げる」ことです。

つまり綺麗な文章じゃなくても、
読む人の心を動かせれば、コピーとしての役割は十分果たしているということになります。

そして反応が上がるということは、
イコール成約率が上がるということです。

つまり究極的なことを言ってしまえば、
商品の売上というのはコピーの質で決まってしまうのです。

売上というのは、
見込客数✕成約率✕単価で決まります。

つまり単純な掛け算で分かると思いますが、

100✕1%✕10000=10000
100✕5%✕10000=50000

このように同じお客さんの数でも
圧倒的に売上が変わってきます。

なので稼ぎに直結するというより、
稼ぎとイコールだというふうに認識しておいて下さい。

心を動かす

いくら良い商品、良いサービスを作ったとしても
まずは利用してもらえなければどうしようもありません。

そこでコピーライティングの力というのが必要になってきます。
例えば、僕の家の近くに、美味しい海鮮丼のランチを500円で提供しているとても良いお店があります。

しかしお客さんの入りはあまり良くありません。
というのも、そのお店の外にランチの看板はあるのですが、
「ランチ500円+税」としか書いてないんですね。

これは非常に勿体ない!
こんなに美味しい海鮮丼が500円で食べれるのに宣伝これだけ?って感じです。

これをコピーライティングの力を使えばこうすることが出来ます。

朝市直送!新鮮でプリップリなマグロを贅沢に使用!
20食限定の海鮮丼ランチが500円!

こうするだけで相当お客さんの反応は変わるハズです。
良いコピーは人の心を動かして行動のきっかけや動機を与えるのです。

言い換えれば背中を押してあげるということですね。
それがコピーの意義になります。

とはいえ、
きちんと相手の欲求に沿ったサービスへ誘導してあげるのが前提です。

お客さんに全く関係の無いものや、
質の悪いサービスへ誘導すれば、当然信用を失いますので気をつけて下さい。

電気の来ていない村でいくらパソコンの魅力を説明して売ったとしても、
それはもはや詐欺と変わらないレベルですからね。笑

そういった意味で、
相手も得する場面でこそコピーライティングを使って背中を押してあげましょうということです。

「いいモノさえ作れば」の罠

職人気質の方に多いのが、
「良いモノさえ作っていればいつかは売れる」
という思い込みです。

確かに良いモノを作っていくというのは非常に大事です。
でも商品は売れて初めて意味を持ちます。

どんなにいい商品だろうが、
誰も使っていなければこの世に存在していないのと同じです。

”良いモノをだからこそ沢山の人に知ってもらう”
これが商売の基本原則ではないでしょうか?

少なくとも僕はその考えのもと
今日もコピーライティングを学び続けています。

DRMと組み合わせると最強

ネットビジネスで100万、1000万、1億円と
大きく稼いでいる人のほとんどはDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)という手法で稼いでいます。

DRMというのは、
『集客→教育(共感)→販売』
という流れで行うマーケティングです。

DRMの基礎知識と全体像!現代最強のマーケティング手法

このDRMというのは非常に爆発的に稼げる手法なのですが、
DRMの成果はコピーがうまく書けているかどうかで決まります

もしコピーライティングを覚えていなければ、
本当にざるで水をすくっている状態になってしまいます。

そういう意味でもコピーライティングスキルは
上級者になればなるほど必須スキルになってくるのです。

上達する為に必要なことは?

コピーライティングの上達には、
大量のインプットとアウトプットが必要になります。

インプットは、
心理学を中心に、政治学、社会学、ライティングテクニック、物語構成、エンタメ性などを学ぶといいですね。

一言で言えば、

「人の心はどんな時に動くのか?」

をより学んでいく必要があるということです。

個人的には物語構成などがオススメです。
なぜならストーリーというのはいつの時代も人に刺さるからです。

アウトプットに関しては、
とにかく大量に書くということが重要になります。

もちろんコピーライティングを意識して書くというのが前提です。

他にもいいコピーを見つけたら、
それを音読してみたり、写経してみるのもいいですね。

写経というのは、
一字一句変えずに書き写してみる作業のことです。

そうすることで、
書いた人がどういう意図でその文章を書いたのかが
少なからず読み取れる場合があります。

少しめんどうな作業のように感じるかもしれませんが、
効果は確実にあるので是非やってみて下さい。

まとめ

今回はコピーライティングの基礎と重要性について紹介しました。

コピーライティングの重要性はなかなか語り尽くせないものがありますが、
このスキルを本当に極めてしまえば、もう一生お金に困ることはありません

「アドセンスアフィリエイトで実績構築してるからまだ関係無い」
とか思わないでくださいね。

アドセンスアフィリで記事を書くときにも
コピーライティングのスキルは存分に生かせます。

なので、
初心者だからと言わずに少しずつ勉強していきましょう!

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