コピーライティングを捨て、町へ出よう!究極の無双状態とは?

動画(準備)

コピーライティングの重要性について
ものすごく語っているくせにこのタイトルは一体なんなんだ!

でも僕は至って大真面目です。

今回はコピーライティングにおける
最終目的地点について話していきたいと思います。

魅力を伝える

実は世の中の多くの人はあることが出来ずに損をしています。
それは何でしょうか?

それは「魅力を伝える」ということです。
ここが出来ないからビジネスの多くは失敗しているのです。

魅力さえうまく伝えることが出来れば
ほとんどのビジネスはうまくいきます。

コピーライティングを勉強すれば
そんな『魅力を伝える力』がグングン高くなっていきます。

コピーライティングとは
魅力を伝えて人の心を動かす力とお話しました。

コピーライティングは世界を塗り替える魔法のスキル

では具体的に何を魅力的に見せるのか?
「そんなもん商品やサービスに決まってるでしょ!」
と思った方はまだ甘いです。

コピーライティングは
あらゆるものを魅力的に見せることが出来ますが、
最終的にはあるものを最高に魅力的に見せるのが目的です。

もちろん商品やサービスもそうですが、
最終的に魅力的に見せなければならない一番大事なのものがあります。
それはなんでしょうか?(1分ぐらい考えてみて下さい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

考えていただけたでしょうか?
(すご〜く簡単ですよ笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えを言うと、
それは『あなた自身』です。

究極的に言えば、
あなた自身の魅力が高まれば売り込み自体要らなくなります。

僕はビジネスで目指すべき地点というのは
そこにあると感じています。

例えばスティーブ・ジョブズなんかが分かりやすいですね。
もはやAppleは新製品が出れば何もしなくたって売れます。

これはジョブズ自身の魅力がそうさせています。
ある種の信者化状態になっているというわけですね。

あなたも熱狂的に好きな歌手がいるのならば、
その人の新しいCDが出たら中身を確認せずとも買いますよね?

まさにそういうことです。
でもいきなり自分自身の魅力を伝えるのは難しいですね。

ファンになってもらう

あなたが好きな歌手だって
最初から熱狂的なファンだったわけではありませんよね?

最初は曲を聴いてみて「なんかいいな〜」と思って、
次に過去の曲を聴いてみたりインタビューを読んでみたりします。

そのうちに、
「この人の言ってることには共感出来るし信用出来る」
と感じてきます。

すると曲単位のファンから歌手自体のファンになって、
新曲が出れば「どうせ良いだろうから買う」となります。

これが魅力の力が高まった状態です。
こうなることが商人としての最終的な目標です。

しかし実際には、ファンになってもらうまでが大変なので
コピーライティングの力を借りるのです。

特に入口(きっかけ)の部分ですね。
ネットビジネスって最初はかなり胡散臭く感じますよね?

せっかく中身はまっとうなビジネスなのに
胡散臭さがある為に多くの人が参入しづらくなってしまうんです。

つまり正当な評価が得られないということです。

だからこそ最初はコピーライティングの力を使って
多くの人に知ってもらい、信用してもらう必要があるのです。

教育過程で伝えるべき3つの魅力

コピーライティングというのは、
なにも販売だけに使う技術ではありません。

DRMで言えば、
集客や教育の部分でこそ存分に威力を発揮します。

特に大事なのが教育過程でのコピーライティングです。
DRMで言えばメルマガでの文章ですね。

ここでうまく魅力を伝えきっていれば、究極的には販売促進しなくても商品が売れていきます。

つまりは教育の過程であなたのファンになってもらうということです。
ファンになってもらう為には3つの価値を伝える必要があります。

  • 機能的価値…役に立つ、分かりやすい
  • 感情的価値…面白い、感動した、優しい
  • 世界観…独自性、主張、雰囲気、一貫性

この3つをうまく伝えることが出来れば、
販売の時にそこまで売り込む必要というのはなくなります。

機能的価値と感情的価値

機能的価値というのは、
『役に立つ、分かりやすい』のような情報的な価値です。

例えば、ダイエットの具体的な方法だったりとか、
ネットビジネスで言えば、実際に稼げる情報だったりです。

沢山の情報が綺麗に体系化されているのも
機能的価値のひとつですね。

対する感情的価値というのは、
『面白い、感動する、優しい』などの気持ちを動かす価値です。

これは”思いやり”と言ってもいいかもしれません。
人が誰かのファンになる時は感情的価値の影響が強いです。

感情的価値が大きければ強い共感を得ることもできます。
なのでここを上手く与えていくことが非常に大事です。

例えるなら、職を失った人に対して、
いい就職先を斡旋してあげたりするのが機能的価値。
優しい慰めの言葉をかけてあげたりするのが感情的価値です。

ただし、ビジネスとして価値を与えていく場合は、

機能的価値→感情的価値

この順番の方がいいです。

最終的な重要度は感情的価値の方が高いですが、
それは機能的価値が前提としてあるというのが条件になります。

つまり、先ほどの話で言えば、
次の就職先を探してあげて、なおかつ優しい言葉をかけてあげる
ということになります。

機能的価値がなければ、
ビジネスとして機能しないのが原理原則なので、
そのことは忘れないで下さい。

世界観

世界観というのは、
独自性、、主張、雰囲気、一貫性などを表します。
コンセプトという言い方も出来ますね。

かなり抽象的な概念ではあるのですが、
僕はファンになってもらう一番の要素は世界観だと感じています。

機能的価値や感情的価値の話を上でしましたが、
それらを全て含んだ上での全体観が世界観です。

「なんとなくいい」と感じるのは
その人の持つ世界観に惹かれているということです。

世界観にはこれがいいという答えはありません。
人それぞれに合った出し方が一番いいです。

機能的価値の部分が得意な人は、
圧倒的に分かりやすいコンテンツを作ればそれが世界観になります。

感情的価値を与えるのが得意な人は、
誰にも負けない親身なサポートをすればそれが世界観にもなるでしょう。

そうやって自分が得意な分野で世界観を作るといいですね。

ちなみに僕はというと、
ゲームのように楽しみながら実践しくということをコンセプトにしています。

苦労を苦労と思いたくないんです、僕は。笑

3つの魅力を伝えきれば無双状態に!

これらの魅力を存分に伝えきったときに、
あなたのマーケティング(販売活動)はほぼ完了になります。

これを業界用語で言うと”クロージング”と言います。
簡単に言えば「この人から買いたい!」と思ってもらえている状態です。

こうなると完全に無双状態です。
商品を紹介する度にあなたから買ってくれるでしょう。
あなたが熱狂的に好きな歌手のCDのように。

ここを目指してやっていくのがDRMの醍醐味だと思います。
販売よりも大事なのは教育過程です。

そのことを覚えておいて下さい。

あっちなみに集客も教育と同じぐらい大事です。
この2つは車の車輪のようなもので、どちらが欠けてもビジネスは立ち行かなくなります。

そして集客の部分でもコピーライティングのテクニックは生きてきます。
集客でのコピーライティングについてはこちらに記事をご覧になって下さい。

→コピーライティングを極めれば人が沢山集まってくる!(準備中)

まとめ

今回は”コピーライティングを捨てよう”というテーマでした。

しかしそれはあくまで、
セールスとしてのコピーライティングは捨てましょうということです。

教育課程において、

  • 機能的価値
  • 感情的価値
  • 世界観

この3つの魅力をきちんと伝えていく為には、
やはりコピーライティングの威力が絶大になってきます。

ただし、当たり前ですが嘘を伝えてはダメですよ。
コピーライティングの悪用は禁止です。

自分の持っているもの、知っていること、出来ること、
その中で最大限の魅力を伝えきっていくということです。

ここがDRMの最大のポイントであり、
一番面白い部分だと僕は思っています。

あなたのコンテンツが良ければ良いほど、
ここをしっかりやらないともったいないです。

なので是非しっかり取り入れていって下さい。

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