メルマガを送信したのはいいけど、
実は開いてすらもっていないという現実があったとしたら
とても恐ろしいと思いませんか?
しかし残念ながら実は非常に多いことです。
なので今回はメールを開いてもらう対策についてお話していきます。
Not Openの壁
Not Openの壁というのは、
コピーライティングでいう4つのNOTのうちの最初の壁です。
あなたのメルマガが、
- 届いていない
- 気づかれていない
- 関心を持たれていない
- 開かれない
という状態にあたります。
まずはここを超えなければ
全ては無意味、無価値になってしまいますので、
是非しっかり超えていきましょう。
メルマガを開いてもらうには?
メルマガを開いてもらう為には、
- 不達、迷惑メール対策
- ブランディング
- メルマガタイトル
この3つに注意を向ける必要があります。
不達、迷惑メール対策
基本的にメルマガスタンドは有料のものを使うようにしましょう。
無料だと不達になる可能性が高くなります。
→エキスパートメールクラウドの登録方法(準備中)
メールアドレスもGmailなどのフリーアドレスではなく、
独自ドメインのメールアドレスを使うようにしましょう。
→独自ドメインのメールアドレスを取得する方法
ブランディング
ブランディングで開いてもらうというのは、
名前で反応してもらうということです。
しかし、その為には、
かなりコアなファンになってもらう必要があります。
ファンになってもらうには、
- 日頃から質の高い情報を提供する(機能的価値、感情的価値)
- 世界観に共感してもらう
などが必要になってきます。
これは一朝一夕でできることではないですが、
常に意識してブランディングしていきましょう。
メルマガタイトル
一番改善しやすいのがメルマガのタイトルです。
ここでうまく興味を惹くことが出来れば、
自然と開封率は上がります。
僕がよく使うのは、
小説や歌詞などからの引用です。
それをちょっともじったりするだけで
興味を惹くタイトルになったりします。
他にも色々あります。
- たった3つの◯◯をするだけで劇的変化!(伏せ字)
- 冷たいのに熱い!(正反対の言葉を組み合わせる)
- トレンドアフィリエイトは死んだ!(好奇心を刺激)
- コピーの究極到達地点を知っていますか?(疑問形)
- 盗品を売りさばいてみませんか?(反社会性)
- あなたのスマホ、狙われてますよ!(不安を煽る))
こういった部分を意識するといいです。
さらに、ユーモア、インパクト、ネガティブを含む言葉などもかなり有効です。
基本的には知っている言葉の意外な組み合わせが
強烈なタイトルになることが多いです。
そういったところを意識して、
是非あなたの脳みその中から素晴らしいタイトルを付けてみて下さい。
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