こんにちは、ぐっきんです。
睡眠に関する悩みというのはほとんどの人が抱える悩みのひとつではないでしょうか?
なので今回は睡眠というものをテーマに記事を書いてみたいと思います。
目次
20代の理想の睡眠時間は??
理想の睡眠時間については様々な書籍で書かれています。
僕が読んできた中で言えば、
- 3時間寝れば十分
- 4時間半寝れば十分
- 7時間は寝た方がいい
などが多くありました。
実は僕はこれら全部を試しましたが、
その結果一番良かったのはやっぱり7時間寝ることでした。
ただ、これは人によると思います。
あくまで僕の場合は3時間では全く身体が回復しなかったということです。
タレントの武井壮さんなんかは45分も寝れば十分回復できると言っていましたからね。笑
でも多分ほとんどの人はある程度睡眠時間を取らないと体に不調をきたすことが多いように思います。
僕の周りでも短眠で元気に活動できている人は少ないですからね。
睡眠時間を削るよりも起きてる時間をいかに有意義に過ごすかの方が重要かなと感じます。
20代の睡眠事情
では続いて20代の睡眠事情についても見ていきたいと思います。
現代人の生活はとにかくやることが多い!
遊びに仕事、趣味、インターネット、テレビ、DVD鑑賞。
深夜まで夜更かししている人も多いのではないでしょうか?
では、実際に20代あたりの若者がどのくらい寝ているのかを見てみましょう。
平日1日の平均睡眠時間
調査した統計によると、
- 4時間~5時間 27%
- 6時間~7時間 65%
- 8時間~9時間 6%
という結果になったようです。
大体想像通りの結果ではないでしょうか?
中には2時間~3時間と答えた強者もいるそうですが。笑
ちなみに僕が20代の頃は大体5時間ぐらいが平均だったと思います。(今は7時間〜8時間)
睡眠に関しての悩みや問題があるか?
続いて睡眠に関して悩みがあるかどうかの統計を見てみましょう。
- 悩みがある 58%
- 悩みはない 42%
若干ではありますが、「悩みがある」と答えた人のほうが多かったようです。
さらに悩みがあると答えた人に対し、
- 寝付きが悪いなど「眠れない」のが悩み
- 寝覚めが悪い、日中に眠くなるなど「眠い」の悩み
このどちらが悩ましいのかの質問をしたところ、
- 眠れない 29%
- 眠い 71%
という統計が取れたそうです。
やはり「眠い」という悩みが断然多いようですね。
さらに「眠い」のが悩みの人に、
- 目覚めない
- 午後眠くなる
のどちらが当てはまるかと質問したところ、
- 目覚めない 50%
- 午後眠くなる 50%
という結果になったようです。
なぜ20代は「眠い」人が多いのか?
では、そもそもなぜ「眠くなる」という症状は出るのでしょうか?
これは専門家いわく、若い人の場合疲れた時に眠くなるといばかりではないようです。
むしろ眠るという行為にはエネルギーが必要で、このエネルギーを睡眠力と呼んだりするようです。
若い人ほどこの睡眠力があるので、20代の人が眠くなりやすいのはある程度仕方ないことのようですね。
解決法はあるのか?
では日中眠くなってしまうことに対してはどういう対策を練ったらいいのでしょうか?
実は睡眠というのは自分が満足する長さより少し短い方が質が良くなるそうです。
なぜなら人間には睡眠は長さが足りなくなると質を上げてカバーする特徴があるからです。
僕が読んだ本の中で自分に合っていた睡眠法は、
『平日は短めに寝て、休日多めに寝て補う』という手法です。
僕は今でこそ毎日7時間ぐらい寝ていますが、
サラリーマン生活をして頃は「平日は5時間程寝て休日は7時間程寝る」ようにしていました。
よく寝だめは出来ないという人もいますが、僕の場合はこの方法で体の調子はバッチリ整っていました。
これはあくまで僕の場合の話なので、あくまで参考程度に捉えておいてください。
睡眠のベストな時間帯は??
睡眠の絶対的ゴールデンタイムは午前0時~午前6時と言われています。
午前0時~午前6時に寝るのと、午前3時~午前9時に寝るのでは睡眠の価値は全く違ってきます。
なので、出来るだけ午前0時~午前6時に近いように睡眠時間を合わせるのも睡眠の質を上げるための大事な要素のひとつです。
音で起きれない場合は「光目覚まし」を使う
目覚まし時計などの”音”で起きれない人は、”太陽光”を浴びることでスムーズに目覚めることができます。
なぜなら、太陽光にはセロトニンという目覚めの物質を発生させる力があるからです。なので、朝自然と太陽光が入ってくる場所で寝ていれば、格段に目覚めやすくなります。
ですが、夜カーテンを開けとくのがイヤだったり、日焼けを気にしてカーテンを開けたくないという人も多かったりします。(僕の奥さんがそうでした)
そんな人にオススメなのが「光目覚まし時計」です。
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音で起きるのとは異次元の快適な目覚めを促す光目覚まし時計inti(インティ)
光目覚ましは、太陽光と同じ効果のある光を発生させることができる最新の目覚まし時計なのです。
5分〜30分かけて徐々に光を強くしていくので、無理なく自然に目覚めることができます。セトロニンは発生させることで体内時計がリセットされるので、日中に眠けに悩まされることもなくなります。
めざましテレビでも紹介されていました。
朝起きるのが苦手で毎日悩まされている人にとっては頼もしいアイテムになること間違いなしなので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
20代だとまだまだ先の人生も長いので、快適な目覚めを手に入れるために投資するのもアリだと思います。
20代の睡眠事情まとめ
というわけで、今回は20代の理想の睡眠について書いてみました。
やはり20代ぐらいのビジネスパーソンは色々とやることが多いので、ついつい寝る時間を削ってしまいがちです。
しかし睡眠時間を削りすぎてしまうと日中のパフォーマンスが落ちてしまい結局仕事もうまくいかなくなってしまいがちです。
なので夜寝るのも仕事のひとつだと割りきってしっかり寝るようにした方がいいのかもしれませんね。
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