【保存版】ブログ記事の書き方が分からない人に一番大切なことを伝えようと思う!

「記事の書き方が分かりません」

「どういう記事を書いたら上位表示できますか」

僕のところにはこういった問い合わせがかなり多くあります。

分かります、僕も最初の頃は全然記事を書けなくて悩んでいました。

でも、記事を書く上での「考え方」を知ってからは一気に書けるようになりました。

初心者はどうしても「テクニック」を追いがちですが、一番大事なのは「考え方」です。

今回はその「考え方」について僕の学んできた全てをこの記事にまとめておきたいと思います。

記事を書くのが苦手な人の4つの共通点

僕もそうだったので分かるのですが、記事を書くのが苦手な人にはある共通点があります。

それは以下の4つです。

  • 書くことが全然思い浮かばない
  • 自分の言いたいことを書いてしまう
  • 読み手をイメージできていない(関心がない)
  • キーワードばっかり追いかけてしまう

悲しいことに僕は全部当てはまっていました。

だから記事を書くのってずっと苦手だったんです。

コピーライティングの本を読んだり教材を買ったりしながら勉強もしました。

でも全然上達しない。むしろどんどん気持ち悪い文章になっていきました。

才能のない自分を何度も呪いました。

でも、ある「考え方」に気づいてからは文章を書くことに困らなくなりました。

もし過去の僕と同じように、「文章がうまく書けない」という悩みを持っている方には、ぜひこの記事を最後まで読み進めてもらいたいなと思っています。

 

ブログ記事を書く上で一番大切な「考え方」とは?

記事が書けない人から一番よく言われるのは、

「文章を考えるのが得意じゃないので何を書いたらいいのか分かりません・・・」

といったものです。

分かります。僕も文章を書く才能なんてありません。

でも断言します。

文章を書くのに才能は必要ありません!

そりゃあプロの小説家になろうと思ったら文章力は必要かもしれません。

でもブログのライティングに関しては才能はいりません。

例えばあなたが検索エンジンを利用するときのことを思い出してほしいのですが、その時に文章の上手さとかを気にするでしょうか?

例えば、「改行が下手だな」とか「誤字脱字があるな」とか「起承転結になってないな」とかそういうのです。

おそらくほとんどの人は気にしないんじゃないかと思います。

検索というのは何かを解決するためにするものです。

多少文章が下手くそでも自分の知りたいことがピンポイントで書いてあることの方が100万倍大事です。

だからこそ文章の上手さというのは全く必要ないんです。

じゃあ記事を書く上で一番重要な能力とはなんなのか?

僕の中では、

読んでくれる相手を想像して悩みを診断する力

だと思っています。

これが記事を書く上で一番重要な「考え方」です。

もっとシンプルに言えば読み手に関心を抱く力です。

僕もそうだったので分かるのですが、文章が苦手な人というのは自分の中から何かを生み出そうとします。だから頑張って書くほどに自己中心的な記事になってしまうんです。

でも良い記事を書く人は書く内容を相手の中から見つけます

分かりやすく言うと医者みたいなイメージです。

例えば風邪を引いて熱を出している人に対して、ガンの治し方を教えますなんて言っても喜ばれません。そんなことよりもサッと風邪薬を処方してあげる方が100倍喜ばれます。

そんなの当たり前のことだって思うかもしれませんが、ネット上ではそれが分かっていない記事が意外なほどに沢山あります。つまり診断が全くできていなんです。

文書の良し悪しは読んでくれる人の悩みの診断で9割決まると思っていいです。

風邪を引いてる人には風邪薬を。

お腹が痛い人には胃腸薬を。

すごく単純なことですが、文章を書く上で最も重要な能力はそういった診断力です。

で、そこに才能は必要ですかという話ですが、難しいスキルなんて何もいらないんです。

必要なのは読み手に関心を持つ心と丁寧なリサーチです

どちらも意識して時間を取ればできることです。むしろここを面倒くさがったら終わりです。

良い記事を書きたいと思うのであれば、ライティングのテクニックを一生懸命勉強するよりも、まずはそういった「考え方」を知ることが一番大切です。

 

誰に向けて記事を書くのか

「読んでくれる相手を想像して悩みを診断する力」が大事だとお伝えしましたが、読んでくれる相手はどんな人でしょうか?

これは文章を書く上で大原則なのですが、

読んでくれる相手がイメージできていないと良い記事は書けません。

例えば身近な人に手紙を書こうとなったら、文章を書くときにその人のことを思い浮かべますよね?

ラブレターだったら好きな女の子。

病気の友人を勇気づける手紙であればその友人。

結婚式で読む手紙であれば両親や家族。

必ず相手を思い浮かべ、思いやりをもって書くはずです。

だけどブログ記事になると、途端にこの思いやりが抜け落ちやすくなります。

理由は簡単です。

「相手が知らない人だから」です。

例えば、ものすごくリアルなことを言ってしまうと、

僕にとっては遠くで知らない誰かが死んでしまうことよりも自分の奥さんが風邪を引いてしまうことの方が一大事なんです。

極端な例ではありますが、知っている人と知らない人に対する気持ちの隔たりというのはそれぐらいあるということです。

ですが、良い記事を書く人は、例外なく検索ユーザーを自分の身内と同じぐらい思いやっています。

どうしてそんなことが可能なのか?

それは読み手の人物像をかなり具体的にイメージしているからです。

この架空の人物像をマーケティング用語でペルソナと言ったりもします。

良い記事を書く人は、もはや十年来の親友レベルにペルソナを設定しています。

年齢、性別、職業、住んでる場所、悩みなんかも全てイメージできています。

だからこそ読み手に寄り添った記事が書けるんです。

でもいきなり初心者がそこまで細かくペルソナを設定するのは大変です。

なので僕の中でオススメの方法を紹介します。

それは自分の家族や身近な友人をそのままペルソナにしてしまうことです。

自分の家族が検索してくると思えば適当なことは書けませんし、自然と思いやりのある文章が書けるようになります。

大事なのは検索ユーザーの悩みをできるだけ他人事から自分事に近づけるということです。

ちなみにこの記事は僕の妹をペルソナにして書いています。

実は妹が最近ブログを始めたのですが、記事の書き方でちょうど悩んでいたんですね。笑

なので、そんな妹に向けてこの記事を書いています。

親しい人がこういう質問をしてきたらどういう風に答えようかな〜と想像すると、記事というのは自然と思いやりをもって書けるようになります。

僕は今、目の前に妹がいて「ねえブログの記事ってどうやって書けばいいの?」という質問がきていることを想像してこの文章を書いています。

 

検索意図を考える

検索で上位に上がる記事を書こうとなると、相手を思い浮かべるだけではまだ足りません。

今度はその相手の検索意図というものを考える必要があります。

検索キーワードというのは簡単に言ってしまえば質問です。

「ダイエット 方法」というキーワードであれば、単純に「なにかいいダイエットの方法を教えてください」という質問がきていると思ってください。

その質問に対して答えるのはもちろんですが、もっと踏み込んで「なぜその言葉を検索窓に打ち込んだのか?」というところも考えてみましょう。

「ダイエット 方法」であれば、どうしてそのキーワードを打ち込んだのでしょうか?

もちろん、なにか良いダイエット方法を探しているのだろうということは分かりますよね。

じゃあなぜダイエットがしたいのでしょうか?

それは、

痩せて意中の男性をGETしたいからかもしれません。

健康のためかもしれません。

はたまた学校で笑われているのが耐えられないという理由かもしれません。

本当に良い記事を書こうと思ったらここまで考える必要があります。

読み手の背景、悩みによって書くべき内容は変わってくるからです。

ここを的確に汲み取るのは簡単なことではありません。

ですが、最初にしっかりと検索意図を診断することができれば、ずば抜けていい記事を書くことができます。

検索意図に関してもう少し分かりやすい例を挙げます。

「漫画名 ネタバレ」と「漫画名 考察」という2つのキーワードがあったとします。

この2つのキーワードに求められるものがそれぞれ違うということはなんとなく分かると思います。

でも何がどう違うのかを言葉で説明するのはわりと難しくないでしょうか?

しかし、検索で上位表示を狙って記事を書くのであれば、きちんとそのニュアンスが言葉になるまで考えた抜いた方がよいです。

今回の例で言うと、

「漫画名 ネタバレ」で検索する人は、

  • 買って読むほどじゃないけど内容は気になるからネタバレ記事だけでも読んでおこう
  • この先の続きが気になるんだけど予想で書いてる人いるかな?
  • 多分真犯人はこいつだと思うんだけど他の人はどう予想しているんだろう?

みたいな人たちだと予想できます。

「漫画名 考察」で検索する人は、

  • これって今後はどういう展開になっていくんだろう?
  • 俺はこう予想してるんだけど他の人はどう予想してるかな?
  • ここの伏線はどう回収されるんだろう?

という人たちが検索してくる可能性が高いです。

2つのキーワードの意図は被る部分もありますが、

  • ネタバレはすでに読んでいる人と読んでない人が混在して訪れる
  • 考察はすでに読んでいる人が高確率で訪れる

という明確な違いがあります。

この違いをしっかりと感じ取ることが大事です。

例えば「漫画名 考察」というキーワードを狙うのであれば、あらすじとかを書いても意味がないということです。

検索してくるユーザーはすでに読んでる可能性が高いわけですからね。

それよりもマニアックでするどい考察を書いた方が断然喜ばれやすいことが予想できます。

しかし「漫画名 ネタバレ」というキーワードを狙って記事を書くのであれば話は別です。

こちらはまだ読んでない人も検索してくる可能性があるので、しっかりあらすじも書いておいた方が良いということになります。

そして、すでに読んでる人も検索するキーワードなので、あらすじだけでなく自分なりの考察もしっかりと書いておかなければ満足度の高い記事にはならないということです。

このように検索ユーザーが何を求めて検索しているのかを敏感に感じ取りながら記事の内容を決めていくことが非常に大切です。

ペルソナは一人の人物を明確にイメージすれば良いのですが、検索意図(質問)はひとつとは限らないというのが重要なポイントです。

 

検索意図を探る4つのヒント

検索意図を探るときに僕はいつも4つの問いを用意しています。

それが以下の4つです。

  1. 相手の質問は何なのか
  2. どんな気持ちでサイトに訪れるのか
  3. 何に悩んでいるのか
  4. どのくらいのレベルなのか

この4つを考えておくと本当にスムーズに記事が書けるようになります。

例えばこの記事の場合、ターゲットキーワードが「ブログ 書き方」なのですが、

  1. ブログの記事ってどんなことを書いたらいいの?どうやったら上位表示できるの?
  2. 面白い記事が書けるようになって評価されたいor収益化したい
  3. ブログに書くことが全然思い浮かばない。手が動かない。
  4. すでにブログは運営しているが、イマイチ成果が出ない初心者から中級者

このように想定して書いています。

検索意図を考える際は、ぜひこの4つの問いを参考にしてみてください。

 

読み手にとっての価値ある情報とは?

読み手の人物像と検索意図がイメージできたら、あとはそれに対して求められる情報を書いていくだけです。

ここまでしっかりリサーチできていれば、書くことで迷うことはないと思いますが、読み手が求める情報の種類を知っておくとさらに引き出しが広がります。

まず大きく分けると、求められる情報には「役立つ系」「感情系」の2種類があります。

そしてそれぞれをさらに細分化すると、

役立つ系

  • 今まで知らなかった情報
  • とにかく役に立つ情報
  • 悩みが解決する情報
  • 便利なグッズの紹介
  • 手間が省ける情報
  • 情報のまとめ
  • 気になってたものの体験談
  • すぐに人に話したくなるような情報
  • 意外な情報
  • ネタバレ

感情系

  • 物語として面白い記事
  • 漫画やドラマの感想・考察
  • 笑える記事
  • 感動する記事
  • モチベが上がる
  • 明るくなれる
  • 共感できる
  • 背中を押してもらえる
  • とにかく良い気分になる
  • 賛否の分かれる記事

こんな感じに沢山出てきます。(まだまだ他にもあると思います)

これらの情報を追加するだけでも記事の価値を上げていくことができます。

また、検索からのユーザーはどちらかと言えば役立つ系の情報を欲しがる傾向にあります。

なので、検索上位を狙うのであれば役立つ系の内容を中心に入れていくのがオススメです。

そしてここが非常に大事なのですが、

役立つ系の情報を書く際に一番意識すべきは

「面倒くさいことの肩代わりをする」

という考え方です。

「誰か代わりに調べてくれないかな」

「誰か代わりに分かりやすくまとめてくれないかな」

「誰か代わりに試してくれないかな」

あなたもこういうことって思ったことありませんか?

で、それをやってくれているサイトとかを見つけるとすごく得した気持ちになりますよね。

それが役立ち系記事に求められる情報です。

最近ではキュレーションサイト(まとめサイト)への風当たりが強くなってはいますが、あれらがなぜ検索の上位に上がったのかといえば「誰か代わりにまとめてくれないかな」というニーズを満たしていたからだと考えられます。

もちろん内容の正確性であったり、著作権の問題なんかはあると思いますが、キュレーションサイトにはそういった種類の価値があるということも知っておくと視野が広くなります。

いずれにしても役立ち系の価値を提供するのであれば、何かを肩代わりしてあげることが必要というわけです。

ここでもひとつ例を挙げて、

「武道館 駐車場 安い」というキーワードを狙って記事を書くとします。

このキーワードを検索する人は明らかに武道館に行く用事がある人です。

そして近くにできるだけ安い駐車場がないかどうかを探しています。

そんな人に対して肩代わりできることはなんでしょうか?

簡単ですね。

武道館周りの駐車場を代わりに調べてあげるということです。

なので、周辺の駐車場をくまなく調べて最安の場所を調べてあげましょう。

どうせなら安いだけじゃなくて武道館からの距離とのバランスも一緒に考えてあげるといいですね。

だってもし100円高いけど1kmも近くなるとかだったらそっちの方が良いですもんね。

場合によってはバスや電車という手段もあるよと教えてあげても良いかもしれません。

もしかしたら検索ユーザーは車で行くという以外の選択肢を見逃している可能性もありますからね。

そうやって色々なことを代わりに考えたり調べたりしてあげることで記事の価値というのは高まるということを知っておいてください。

ちなみに感情系の記事はSNSでの受けが非常によい印象があります。

笑える系、感動系、賛否が分かれる系なんかはよくシェアされているのを見かけます。

なので、時にはSEOなんて気にせずに思いの丈を書き殴ってみるのもアリですね。

 

ブログ記事は投稿してからが始まり

おそらくこの記事を読んだからといっても、記事を書くことに対する苦手意識というものはそう簡単には消えないでしょう。

まだまだ不安は沢山あると思います。

でも僕がブログって本当に良いな〜と思うのは、1回書いたものを何度でも修正できるというところです。

例えば本を出すとなれば、基本的には書き直しができないので、ある程度完璧にしてからじゃないと出せません。

でもブログはそうじゃないんです。

何回だって直していくことができるんです。

検索で上位に上がらなかったら追記したり修正したりすればいいんです。

記事というのはそうやって育てていくものです。

だからこそ最初は下手でもいいからどんどん投稿していきましょう。

そして自分の成長と共に記事も成長させていけばいいんです。

最初から完璧を求めないということも大事なことです。

 

あとは大切な人だと思って質問に答えるだけ

ここまで記事を読み進めてくれたあなたならもう大丈夫。

ブログを書く上で一番大事な考え方はもう分かったハズです。

要は相手に関心を持つことが大事なんです

とにかくまずはじっくり読み手を想像して書いてみてください。

身近な人が質問してきたぐらいの感覚でいいんです。

さっきの「武道館 駐車場 安い」のキーワードであれば、

妹や弟が

「ねえ、今度武道館にライブ見にいくんだけど近くにいい駐車場ない?」

とか質問してきたと思って記事を書けばいいんです。

それなら書けますよね?

身内にそう質問されてどう返答していいのか分かりませんという人はいないハズです。

そして文章の上手い下手なんて気にせず書いてください。

起承転結なんて無視です無視。

単純にどう説明したら一番分かりやすいかな〜ということだけを考えて書けばOKです。

そうすれば他のものはみな後からついてきます。(by Google)

 

検索ユーザーをとことん満足させる記事の書き方まとめ

  1. 読んでくれる相手を想像して悩みを診断することが大事
  2. ペルソナは身近な人を想像してみる
  3. 検索意図はひとつとは限らない
  4. 役立つ情報の本質は何かの肩代わり
  5. ブログは何回だって書き直せる
  6. 大切な人からの質問だと思って書いてみる

以上が僕が思うブログ記事の書き方・考え方の全てです。

ここが分かっていないとどんなテクニックを使っても無意味です。

逆に言えばここさえ押さえられていればテクニックなんて些細なことです。

この記事を一言で要約すると、

読み手に関心を持ちましょうです。

本当はその一言だけで終わる話なのですが、きちんと伝えようと思ったら7000文字を越えてしまいました。笑

でも別に狙って文字数を多くしたわけではありませんし、もしかしたら削ることもあるかもしれません。

文字数は後から勝手についてくるものなので、あまり気にしなくてOKです。

というわけで、多少長くなりましたが、記事が書けずに苦しんでいる方にとってひとつでも気づきがあったのであれば幸いです。

ではでは〜。

 

PS.

相手に関心を持つということは思っている以上に簡単なことじゃないんですよね。

以前にもそのことをテーマに記事を書いたことがあるので、良かったらそちらの記事もどうぞ。

 icon-hand-o-right 【閲覧注意】他人に関心を持たない奴が自分に興味を持ってもらおうなんて無理無理!

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