こんにちはぐっきんです。
『見た目』という言葉を聞いてあなたはどんなことを想像するでしょうか?
もちろんそれは見たままの印象のことだと思います。
ということは、それはつまり第一印象ということです。
僕はこのこのとの重大さに最近ようやく気づいた次第であります。
しかし、ここをないがしろにしている人は非常に多いと感じましたので、
今回はその辺りについて考えてみたいと思います。
人は見た目が100%
過去に「人は見た目が9割」という書籍がありました。
実は僕は読んだことないのですが。笑
でもそのタイトルの惹きが強かったこともあり、
かなりの部数が売れたそうです。
このことからも それほど関心の高い話題だということが想像出来ますよね。
その頃の僕はといえば、「見た目よりも中身が大事に決まってるさ」と思い込んでいました。
「内面が良くなれば自然とそれが見た目に滲み出るんじゃないの?」
と哲学的な考えに酔いしれていました。
今思うと恥ずかしい限りですが。笑
しかし最近ある本を読んでその考え方は一気に変わりました。
その本というのがこちらです↓↓
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『21世紀は男も女も見た目が100%』という痛快なタイトルの本です。笑
これは例によって僕の大好きな斎藤一人さんの本です。
タイトルを見た時には思わず笑ってしまいましたが、
あまりにも気になってしまいつい買ってしまいました。
しかし読んでいるうちに僕のこれまでの価値観がどんどん崩れ去っていきました。
なので今回はこの本の中から気になったところを抜粋してお伝えしようと思います。
人はなぜ見た目が100%なのか?
それではなぜ人は見た目が100%なのでしょうか?
これは事実として”人は見かけで判断されるから”です。
このことを上手に表した話があったので引用してみたいと思います。
同じならどっち選ぶ?
大学の卒業を間近に控えた女子学生AとBの二人がショッピングをしながら就職活動についての話をしていた。
A「私が落ちた会社にCは採用されたそうよ」
B「あの子ってあなたと成績も同じくらいだし取っている資格も同じよね」
A「そうなのよ。なのにCが採用されて私が落ちるなんて理解できないわ。」などと話しているうちにお目当ての携帯ショップにたどり着いた。
B「こっちの携帯とあの携帯。値段も機能も同じだって。どっちがいい?」
A「値段も機能も同じなら当然こっちのかわいい方よ」
どうでしょうか?
この話はうまく見た目の重要性を表していると思いませんか?
つまりあなたは見た目で物事を判断していないつもりでも、実際のあなたや周りの人達は大いに見た目で判断しているのです。
人は見かけによらないというのはウソ?
さらに言ってしまえば、人は見かけによるということです。
例えばすごくだらしない格好をしているけれど、
親や祖父は政治家ですごい家の子供なんだよという時に、
「へ~人は見かけによらないね〜」となるわけです。
でもよく考えて下さい。
親やおじいちゃんはすごいかもしれませんが、
当の本人はだらしないんですよね。笑
逆もあります。
例えば華道の世界の師範をしているという人が居たとして、
動作や立ち振舞が残念だった場合にあなたはどう感じるでしょうか?
多分ガッカリするのではないでしょうか?
つまり見た目というのは人の為にも整えなければならないのです。
見た目を整えるは相手の為でもある
例えばかなりお金持ちで偉い人がボロボロの格好で高級レストランの行った時にウエイターの人は普通のお客さんとして扱ってしまうんですよね。
そしてあとでその人が偉い人だと分かった時に怒られてしまったりするのです。
最初からちゃんとピシっとした格好でお店に行っていればウエイターが勘違いして怒られるということもないのです。
なのでお金持ちで偉い人は、相手のためにもそれが分かるような格好をしていなければならないのです。
ヤクザさんだってヤクザっぽい格好をしてあげないと、
相手にとっては迷惑なんですよ。笑
そういう格好をしていれば周りの人も気をつけますからね。
さらに言えば、見た目の良い格好をしていると、会った人は「あっ自分と会うのにちゃんと外見を整えてきてくれたんだ」と自分を重要視してくれている思うわけです。
これが適当な格好をしていくと、
「この人は自分と会うのにそんなに気は使わないんだな〜」
と思われてしまうわけです。
押し出しが大事
一人さんはよく”押し出し”を大事にしなよと言います。
これは自信がない人ほど参考にしてほしい考え方です。
僕自身この”押し出し”という概念を知ってから大分考え方が変わったと思います。
押し出しというのは、つまり自分を魅力的にしてどんどん目立つということです。
これは控えめな人にとっては衝撃的な話ですよね。
でも魅力的な人になろうと思ったらこの”押し出し”が欠かせないんですよね。
では具体的にどうやって押し出しをするのかを見ていきましょう。
それはズバリ『お金持ちっぽい格好をすること』です。
「なんだかそれってハリボテみたいでイヤだな〜」と思ったあなた、
僕も最初はそう思いました。笑
実力に見合っていない格好をするというのは抵抗があるんですよね。
でもそれは逆なんです。
まずは格好を整えていくことによって中身もそれに合わせようと追いついてくるのです。
そしてこれは実際に高い服を着るというばかりではありません。
あくまでそう見える服であれば良いのです。
安物でもいいのでシャツとスーツでバシッと決めるというのも押し出しです。
シャツもしわくちゃなものを着ないように気をつけましょう。
あとは高そうな時計をつければ出来上がりです。
そうしたことを意識していくうちにオシャレが好きになることもあるでしょう。
自信がない人ほど外見を磨くべき
自分に自信がない人ほど外見に気を払わないものです。
これは自分なんかがオシャレしたところで変わらないよという思いがあるからだと思います。
どこかで身の丈にあった服装を選んでしまうんですよね。
でもこれからはその考え方を捨てて、自信が無いからこそオシャレするという考えに切り替えてみてはどうでしょうか?
実際に自信の無かった僕が最初にやったことは、
服装と姿勢を整えることでした。
それだけでかなり自分に自信が持てるようになります。
なのでまずはその辺りを意識してやってみてください。
まとめ
今回は”人は見た目が100%”という考え方について書いてみました。
見た目はやはり大事です。
でも無理に派手な格好をせずに自分らしくオシャレを楽しむことを僕はオススメしますけどね。
周りの人の為にも整えた方が良いというのが衝撃的でしたね。
自分に自信が無い人には本当にオススメです。
参考:自分に自信がない人の根本的な原因や4つの特徴とは??
今回は具体的にどんな服装をすれば良いのか具体的に書けなかったので、
次の記事でもう少し具体的なところについて書いてみたいと思います。
余談ですが、
現在僕は人生をもっと自由に生きていく為の方法をメルマガ講座でお伝えしています。
”押し出し”をもっと強くする為には実力もつけなければならないので、実際に自分の力で稼ぐということも大きなポイントになってきます。
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