アドセンスブログを収益化していきたい場合、死ぬほど重要になってくるのがネタ選定。
ここをミスった時点で、どんなキーワードを選んで、どんな良い記事を書いてもアクセスは集りません。
でも、一体どこからネタを拾ったら良いのかが分からない、という人も多いようです。
そこで今回は、話題になっているネタを見つけることができるサイトを、当記事に全部まとめてしまおうと思います。
ぜひブックマークしてお使いください。
ニュース系サイト
Yahoo!ニュース速報では、最新のニュースが分刻みで更新されているので、一次情報をガンガン拾うことができます。
ただし、ブログネタとしてはハズレのニュースも沢山出てくるので、書くべきネタかどうかの見極めは重要になってきます。
実際に多く読まれているニュースがカテゴリー別で見れるので、トレンドネタを探す上では非常に便利なサイトです。
Yahoo!急上昇ワードでは、今Yahoo!で検索されているキーワードをランキング形式で知ることができる便利なサイトです。
ただし、本当に短期的な需要のキーワードも沢山出てくるので、検索需要がいつまで続くキーワードなのかは考慮する必要があります。
Yahoo!リアルタイムでは、Twitter上で話題になっているキーワード をランキング形式で知ることができます。
世間の注目を浴びている話題というのは、ほぼ確実にTwitter上でも話題になるので、世の中の関心を掴む上でも非常に便利なツールです。
Yahoo!動画検索ワードでは、動画目的で検索されているキーワードをランキング形式で知ることができます。
注目度の高い動画を見て気になることを記事にすれば多くのアクセスを集めることも可能です。
Googleトレンドでは、今話題のキーワードを需要推移と共に知ることができる便利なツールです。
カテゴリーごとにランキングを切り替えることができるのも密かに使える機能だったりします。
2ちゃんねるで話題になっているニュースをカテゴリごとに知ることができます。
Yahoo!ニュースには出ていない速報ニュースなどが出てくることもあります。
政治や事件系のニュースは産経が強い傾向にあります。
YouTubeで急上昇している動画をランキング形式で知ることができます。今やYouTubeはテレビ並に見られている媒体なので、必ずチェックしておきたい媒体のひとつです。
Yahoo!急上昇関係のワードとGoogleトレンドの急上昇ワードを全て一気に見れる便利なサイトです。
Twitter系
ついっぷるトレンドでは、Twitterでホットな話題をカテゴリーごとに知ることができます。
Twitterトレンド、Google急上昇ワード、Yahoo!急上昇ワードを同時に見ることができるので、Twitterから何が検索されているのかを瞬時に知ることができます。
雑誌系
週刊誌で取り上げられるネタというのは、その後テレビでしばらく報道され続けるネタが多いです。特に週刊文春が取り上げるネタは、大きな話題になりやすいので要チェックです。
主要な女性誌、男性誌のさわりを読むことができます。各雑誌の表紙を眺めるだけでもトレンドになっているキーワードは知ることができるので、非常に便利なサイトです。
テレビ系
番組表のリサーチは、正直ここだけでも全然十分というぐらい使えるサイトです。急上昇ワードと合わせてチャックしていくことで、どんな番組から検索需要が生まれやすいのかをチェックしながら見ていくのがオススメです。
実際にテレビから話題になったキーワードを知ることができます。
NHKネタは需要の割にライバルが少ない場合が多いので、ここを中心にネタを拾っていくのもアリです。
イベント系
2〜3ヶ月後ぐらいに検索されるキーワードを知ることができます。季節系トレンドキーワードを探す場合には非常に重宝します。
全国のイベント情報がまとまっているサイト。ライバルの少ないイベントネタを探すときにオススメです。
家族向けのおすすめスポットなどがまとめてあるサイトです。
エンタメ系
ネイバーの良いところは、PV数が表示されているところです。さらに、カテゴリーも充実しているのでネタ元として非常に使いやすいサイトです。
エンタメ系のネタを探す場合に使えるサイト。エンタメ系のトレンドに関しては、このサイトだけでほとんど知ることが出来るぐらい優秀なサイトです。
Q&A系
Q&Aサイトはユーザーの生の疑問を拾える媒体なので、キーワードリサーチをする上で非常に重宝します。連想キーワードを考える際にもぜひ参考にしてみてください。
複合キーワード取得ツール
複合キーワードを探す際には、こちらの3つを知っておくと非常に便利です。
参考: ブックマーク必須!アドセンスブログで使える無料キーワードツール5選
まとめ
今回はアドセンスブログのネタ元として使えるサイトをまとめて紹介しました。
良いネタ元の条件は 「沢山の人が見ている媒体である」ということです。
その条件を満たしてさえいれば、どんな媒体でもネタになるので、自分の身近なところでそういった媒体がないかどうかを常にチェックしてくと良いですね。
それと、この記事で紹介したサイトを全部ブックマークするのは大変なので、自分が使いやすいと思った媒体を2,3個に絞って使うのをオススメします。
あとは、このページをブックマークしておいてもらえればそれで済む話です。笑
新たに良いサイトが見つかればどんどん追記していきたいと思っていますので、もし良いサイトを知ってるよ〜という方は、コメント欄などから教えていただけますと幸いです。
以前こんまりさんのやってて面白くって久々に見に来ました。
他の載せてないかなーと思ったら、いっぱい書かれてるんですね!
たまたまここ開いたら、番組表のところ…
合わせてチャックになってますよ。
念の為お礼とご報告兼ねてお送りいたします。