こんにちは、ぐっきんです。
前回の記事ではグーグルドセンス一次審査の申請方法を 説明したと思いますが、うまく申請出来ましたでしょうか?
まだ出来ていない方で 5記事以上書いたよって方はそちらを先にやっていきましょう。
さて、すでに一次審査を突破したという方は いよいよ二次審査の方に進んできましょう。
一次審査に比べると少し手順が多いので複雑ですが、 順にやっていけばそんなに難しくはないので、 ササッとやっていきましょう!
[su_note note_color=”#F5F5F5″]追記2016/4/18
現在はGoogleアドセンス審査の基準や必要な手順が変わってきましたので、これからアドセンスの審査を申請していく方は下記の記事を参考にしてやってみてください。
⇒【2016年版】Googleアドセンスで確実に審査を突破する手順まとめ [/su_note]
二次審査の申請方法
それでは二次審査の申請手順を説明していきたいと思います。
流れとしては、
①アドセンスコードを取得する
②それをso-netブログの記事に広告を貼り付ける という流れになります。
それでは早速やっていきましょう。
まずは一次審査通過のお知らせメールを確認して下さい。
おそらくこんな感じのメールが届いているかと思います。 メールが届いていましたら早速「今すぐ開始」をクリックして下さい。
※追記2016/1/24 どうやら最近は一次審査、二次審査という概念がなくなったようで、 最初から二次審査に進めるようなのでアドセンスの申請を出したら すぐに広告を貼って二次審査に進んでください。
→Googleアドセンスの管理画面はこちら するとアドセンスの管理画面に移行すると思います。(グーグルアカウントにログインしていな場合はログインして下さい)
管理画面に移行しましたら「+新しい広告ユニット」をクリックして下さい。
すると広告作成画面に進みますので、各種設定をしていきます。
名前⇒ところは特に決まりはないので、好きな名前を入れて下さい。
広告サイズ⇒とりあえずレクタングル大を選択してください。
その2つを設定したら「保存してコードを取得」をクリック。
するとアドセンスコードが取得されますのでコードをコピーして下さい。
(一度メモ帳やテキストエディターに貼り付けておくとよいです)
続いてコピーしたコードをso-netブログの方に貼っていきます。
まずはso-netブログの管理画面を開き、 デザイン⇒レイアウト⇒記事とクリックしていって下さい。
続いてコンテンツHTML編集というところをクリックして下さい。
すると一見複雑なコードが出てきます。
この辺りがちょっと難しそうですが、 やることは簡単なのでゆっくりやっていきましょう。
まずは上の図のように「articles-body」というところを探して下さい。
Ctrl + Fで検索機能を使うと楽に探せるかなと思います。(macの場合はコマンド+F)
見つけ出しましたら、その2行下に先ほどのコードを貼り付けていくのですが、 ここでひとつやることがあります。
それはコードに「スポンサーリンク」という言葉を付けるということです。
基本的にアドセンス広告というのは”広告と分かるように設置する”というのが 原則なのでこのような表記を付けるということです。
やり方はとっても簡単です。
スポンサーリンク<br /> 広告コード <br /><br /><hr><br /> これをコピペして頂いて間に広告コードを貼り付けてもらうだけです。
こんな感じですね。 ここまで出来れば完了したも同然です。 「保存」をクリックしてから、「記事の設定に戻る」をクリックして下さい。
「設定を保存する」をクリックして下さい。
さらにここでも「設定を保存」をクリックして下さい。
ここまでやって初めて設定保存完了なので忘れないようにしてください。
ちょっと長かったかもしれませんが、これで二次審査の申請は完了です。
この設定によって記事ページの上の方に スポンサーリンクと書いてある空白が出来ているはずなので、 それが確認出来れば設定は完了です。
この画像ではすでに広告が表示されてしまっていますが、 審査に受かるまでは空白になっています。
審査の期間についてですが、 大体1週間〜2週間ぐらいと思っていれば間違いないと思います。
ちなみに僕の場合は5日で審査完了しましたので、 少し早まる可能性は十分あると思います。
アドセンス二次審査を通過するコツ
しかし中には一発で通らなかったという方も出てくるかと思います。
そういった場合に理由として多いのは、
- 記事数不足
- 画像や動画の著作違反
- アダルトや暴力表現、
- 人の不幸などを扱った内容
などがほとんどですので、 そこら辺を意識していればそこまで落ちることは無いハズです。
特に記事数の面は大きいので、 出来れば二次審査までに10記事書いておきたいところですね。
とは言え、 落ちてしまったとしても何回も挑戦出来ますので、 受かるまでどんどん挑戦していって下さいね。
それでは二次審査の申請手順については以上になります。
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