こんにちは、ぐっきんです。
今回は好きなことを仕事にするためのたった1つの方法を書いていきたいと思います。
「自分の好きな仕事が見つからない」「毎日の仕事が全然楽しくない」という人はぜひ読み進めていってください。
好きなことを仕事にするためには?
早速ですが、好きなことを仕事にする方法をお伝えします、
それはズバリ、
『今の仕事を好きになること』です。
「は?」という声が聞こえてくるのは百も承知です。
僕もこれまでに色々と考えてきました。自分の適性を診断してみたり、これまでにやってきた趣味などを書き出してみたりとかも散々してみました。
でも最後にはこういった結論に至りました。
大事なのは好きな仕事を見つけることよりも、今の仕事から楽しさを見出す工夫をすることだと僕は思っています。
例えば、ホリエモンこと堀江貴文さんは、獄中生活をしているときに紙袋を作る仕事をしていたそうなのですが、その中でどれだけ効率的に紙袋を作れるかということを考えて工夫を重ねていったそうです。
工夫を重ねてどんどん速く作れるようになったことで単純作業にも楽しみが生まれたと語っています。
紙袋を作るだけの作業に楽しみを見出だせる人は、きっとどんな仕事にも楽しさを見出だせるような気がしませんか?
どんな仕事も改良する余地は絶対にあるハズです。
そういうところを見つけてどんどん良くしていくのが今の仕事を楽しくするコツです。
「やらされてるからやる」から「もっと良くしたいからやる」に考え方を変えるだけで仕事を一気に面白いものに変わっていきますよ。
好き以外の基準で選んでみるのも面白い
結論としてどんな仕事でも楽しみを見出だせるのであれば、好き以外の基準で選ぶのも面白いと思います。
オススメなのは
- 得意かどうか
- 稼げるかどうか
という2つの基準です。
このどちらかを備えた仕事であればそう簡単に仕事が嫌になることはないと僕は思っています。
1つずつ見ていきましょう。
得意な仕事
これは言い換えれば自分がどれだけ貢献出来るかどうかということです。
人ってやっぱり誰かに貢献していると感じれたときにすごく快感を覚える生き物です。
得意なことだったらより誰かに貢献できるし、仕事を好きになるスピードも断然早いと思います。
なので僕は好きなことよりも得意なことを仕事にすることをオススメしています。
稼げる仕事
稼げるかどうかというのも非常に大事です。
ちゃんと見返りがあるかどうかというのは仕事のモチベーションに大きく影響してきます。
仕事をしてて一番健全な状態というのは、「楽しく働いて、人に喜んでもらって、沢山稼ぐ」ということだと思います。
つまり、稼げるという部分が抜けてしまうと、いくら仕事を好きになったとしても生活は豊かになっていきません。
だから稼げるかどうかというのも重要な判断基準になっていきます。
得意なことで稼ぐ
最近ではYouTuberなどの影響で「好きなことで稼ぐ」というキャッチコピーをよく目にするようになりました。
しかし、好きなだけでは仕事になりません。
好きなことを得意なことに変えなければダメということです。
ですが、好きなことと得意なことは大抵の場合一致しないことがほとんどです。
そうすると結局は稼げないということになってしまいます。
でも逆に、得意なことであれば稼げる仕事になる可能性は高いです。
例えば、「今でしょ!」で有名な林修先生も、元々は数学の講師になろうと思って東進に入ったそうなのですが、数学の講師陣の中ではトップになれないと感じ、トップになれそうだった現代国語の講師になることを選んだそうです。
まさに好きよりも得意なことを優先したというわけです。そして結果としてそれが沢山の人を喜ばせて稼げる仕事にもなっているということです。
得意なことを知る方法
とは言え、自分の得意なことなんて分からないという方も多いと思います。
僕自身も自分の強みを知るために色々な強み診断を試してみましたが、無料で診断できるものだとリクナビNEXTのグッドポイント診断が圧倒的にオススメです。
質問の数はめちゃくちゃ多いですが、かなりの高精度で自分の強みを診断してくれます。
自分の強みを知りたい方はぜひ一度グッドポイント診断をやってみてください。
まとめ
今回は好きな仕事するための方法について書いてみました。
結論としては、どんな仕事でも楽しさを見出すことは出来るので、得意なことで稼げるも仕事を選んだ方が良いよということです。
得意なことを仕事にして、その仕事を好きになる。
ぜひ一度そういった視点で仕事を探してみてはいかがでしょうか?
PS.
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