自由人とはどんな人?わがままな人とは違うの?

自由人とは

こんにちは、ぐっきんです。

今日は自由人という人種について語っていきたいと思います。

人種言うと大げさかもしれませんが、 つまりは生き方のスタイルですね。

僕自身そのスタイルをずっと追いかけている1人でもありますし、 そうありたいと思って生きています。

しかしながら自由人という言葉には、 どこか身勝手なイメージもあるのではないでしょうか?

なので今回はその辺りの誤解を解きながら、 記事を書いていきたいと思います。

自由人とは?

まずはストレートにこの話題から入っていきましょう。

結論から言ってしまうと自由人というのは、 ”自分の判断に従っていきていく人”だと僕は考えています。

言い換えるならばとにかく”自立している人”のことですね。

 

「仕方ないからやる」ではなく「やりたいからやる」という生き方です。

自分の人生の主役はあくまで自分ということです。

この辺りはアドラー心理学に通じるところがありますね。

 

ちなみに”自分勝手にわがままを言う”というのは自由人のスタイルではありません。

自由人は中立な立場であることも多いので、 ワガママを押し付けるということはほとんどしません。

なぜならそうなる前に立ち去るのです。笑

自由人は自分と気が合う人と付き合い、 自分が尽くしたい人に尽くします。

自由人は何よりも心が自由なのです。

お笑い芸人のザキヤマさんがいいことを言っていました。

中学生の頃よくヤンキー集団のお昼ご飯を買いに行かされていたそうです。

しかしザキヤマさんは発想がとても自由人でした。

買いに行かされてるとなるとパシリという風に見られてしましますが、 ザキヤマさんは昼休みになると「今日は何買ってくる?」と自分から言い出していたそうです。

そうすることによってそれはパシリではなく”率先した優しさ”に見えるのです。

これはまさに自由人的な発想ですよね。

”やらされている”のと”自分からやらせてくれ”というのでは、 天と地ほどの差があるわけです。

なのでどうせやらされてしまう仕事などがあるとしたら、 自分からやらせて下さいと言ってしまうのもアリだと思います。

周りからは「大変だね〜」と言われても「いやー僕がやりたいからやっているだけなんですよ」 と言ってしまえば気持ちいいものですよね。

自由人になるには?

そういった気持ちの面での【精神的自由】を手に入れれば、それはもう自由人なのですが、例えばブラック企業で働いてたりする中でプラスに考えるのは難易度が高すぎます。

なのでまずは”余裕を持つ”ということが大事になってきます。

ここで言う余裕というのは3つに分類されます。

  • 金銭的な余裕
  • 時間的な余裕
  • 身体的な余裕

つまり、【時間】と【お金】と【健康】に余裕がある状態です。

この3つに余裕が生まれると、自然と心にも余裕が生まれてくると僕は考えています。

なので自由人を目指すのであれば、まずはこの3つを目指していくのがいいかと思います。

順番としては、

金銭→時間→身体→心

の順に満たしていくのが良いですね。

お金があれば労働時間を減らせます。

お金があって労働時間が減れば健康にお金と時間を使えます。

そうすると心にゆとりが生まれて本当に自分のやりたいことに自分のエネルギーを使っていけるようになります。

これが僕の目指す自由人への一番無理のない道かなと思います。

具体的に何から始めればいいのか?

ではどうすれば自由人になる為に何から始めていけば良いのでしょうか?

もしこれを読んでいるあなたがサラリーマンであるならば、副業を始めるのをオススメします。

しかし、それは単純なアルバイトではダメで、いわゆる資産になる副業をしていくべきです。

例えばブログなんかがその一例です。

ブログが副業になるということがイマイチピンとこないかもしれませんが、人を集められるブログというのはかなりの資産になります。

実際にブログ1つで毎月100万円とか稼いでしまう人もゴロゴロといます。

僕がブログを教えている方の中にも月50万円以上ブログから収入を得ているという人もいます。

そこまでいけば会社を辞めても生活していくことができます。

つまり時間が増えます。

時間が増えればさらにブログを増やして収入を増やしていくこともできますし、大切な人との時間を増やすこともできるようになります。

なので、そこを目指す為にも会社以外に収入の柱を作っていくことを僕は強くオススメします。

まとめ

自由人の特性を一言でまとめてしまえば、「自分の心に正直に生きている」ということに尽きるかと思います。

最近ではインターネットの普及によって会社員以外の選択肢も増えてきましたし、僕自身もネットを使った副業で会社員以上の給料を得ていました。

 

もしそんな生き方に興味がある方は、下記の画像から詳細をご覧になってください。

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