こんにちは、ぐっきんです。
前回サラリーマンが会社を辞める為にみたいな記事を書きましたが、
今回は40代を越えてから会社を辞めたいと思った方に向けての
内容にしたいと思います。
参考:早く会社を辞めたい、というか今すぐ辞めたいという人の為に!!
近年では40代を越えてから会社を辞めたくなるサラリーマンも
かなり増えているようです。
40代といえば会社の中ではそれなりのポストについている方も
かなり多いのではないでしょうか?
では一体なぜ会社を辞めたくなってしまうのでしょうか?
今回はそんなベテランサラリーマンが、
長年務めた会社を辞めてしまう理由について
ランキング形式にして書いていきたいと思います。
【第5位】人間関係
これはよく聞く話ですよね。
もっと上位でも良いのではと思われるかもしれませんが、
これはあくまで40代サラリーマンのランキングなので
この順位にしました。
40代ともなってくると、
会社の人とはほとんど顔見知りですし、
今更人間関係で悩むというのはそこまで多くはないようです。
まあそれでもゼロではありません。
例えば中間管理職になって、
部下と上司の板挟みにあっている時などは最悪のようです。。
双方に気を使いながら仕事するのは、恐ろしく疲弊するようです。
想像するだけで嫌になりますね。
【第4位】自分には向いていないと気づく
まずはこちらです。
意外かもしれませんが、長年働いてからこのことに気づく人って本当に多いようです。
そもそも人は自分の強みに気づいてなさすぎです。
しかも会社の上司もその強みに気づかないまま社員を使っているので、
適材適所に配置されないことが多いです。
そうすると仕事の成果も上がりづらくなり、
お互いに不満を持つようになります。
しかし自分が向いてる仕事をしていないというのは
本当に辛いことだと思います。
なのでまずは自分はどんなことに向いているのかを
見つめ直すことも非常に大事ですね。
自分の強みなんてわからないよ!
という方はこちらの記事を参考にして下さい↓↓
参考:コミュニケーション能力を高める為の人間分析『四魂の窓』とは??
【第3位】会社のやり方についていけない
これもかなり多いのではないでしょうか?
40代になると、それなりに重要なポストにつき始める頃です。
そうすると会社の上層部との関わりも密になってきますし、
会社会議などにも沢山出るようになると思います。
そこで上層部の考えや方針などを目の当たりにして、
「こんな適当な会議やってるの!?」
とげんなりしてしまうこともあるようです。
しかもなぜか、
成果が上がらないようなところにばかり目を向けている
なんてこともしょっちゅうあるでしょう。
「ある程度出世して、裁量も持てるようになったらやり甲斐も出て来るハズだ」
昔は誰もが思っていたハズです。
しかしそれは幻想であることが多いです。
出世しても会社はなかなか自分のやりたいようにはやらせてくれません。
そうなってくると、
「自分はなんでこんな会社で働いているんだろう。。。」
という疑問が湧き上がってきます。
するとモチベーションが一気にガタ落ちして、
最終的には辞めたくなるというわけです。
【第2位】出世したはずが給料が上がらない
こういったことも現実には多いようです。
まあ据え置きとは言わないまでも微々たるものしか上がらない
なんてことは当たり前のようにあります。
これも辛いですよね。
出世すれば当然仕事も増えますし、精神的な疲労も増えますよね。
なのに給料があまり上がっていない、それどころか据え置き。
なんだかんだ言っても収入の量は40代サラリーマンにとっては、
死活問題なので、これも会社を辞めには十分過ぎる理由になってきますよね。
【第1位】自分の人生はこれでいいのだろうかという思い
40代になってくると、自分の人生というものに
見切りをつけ始める年齢にも差し掛かってきます。
「ここまでやってちゃったし、このまま定年まで会社にいるべきだろうな」
という考えと、
「俺の人生こんなもんなのかな?変えるなら今が最後のチャンスかも。。」
という大きく2種類に分かれると思います。
後者の方を考える方というのは会社を辞める大きな理由になります。
ではこれがなんで大きな理由になり得るのか?
それは自分の本質の目標を考え始めるからです。
人は誰だって本質の目標を持っています。
会社に長く務めるというのが本質の目標である人はまずいないでしょう。
それは、
”家族を幸せにすること”
”自由に暮らしていくこと”
”自分の好きなことをとことん極めること”
果ては”世界を変えること”
など色々あると思います。
ただひとつ言えることは、
会社で働くというのはひとつの手段でしかないということです。
会社で働くことが最終目標だという人はいないですよね?
なのでそのことを考えたときに人は虚しくなるわけです。
「自分は本当は何がしたいんだろう?」
ふとそんなことを考えると、
会社を辞めてもなんとかなるんじゃないかなと思えるようになってきます。
その最終ラインが大体40代〜50代前半ぐらいまでというわけですね。
まとめ
今回は40代サラリーマンの会社を辞めたくなる理由について
書いてみましたがいかがでしたでしょうか?
おさらいしますと、
1位 自分の人生はこれでいいのだろうかという思い
2位 出世したはずが給料が上がらない
3位 会社のやり方についていけない
4位 自分には向いていないと気づく
5位 人間関係
などを挙げてみました。
やはり1位の理由はかなり強烈ではないでしょうか?
やはり人生は1度きりなので、
なにも会社に縛られる必要は無いですよね。
お金を稼ぐ手段なんて無限にあるわけですしね。
ただほとんどの人が知らないだけです。
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初めてみたら本当に稼げてしまいました。
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