こんにちは、距離感を大切にするぐっきんです。
皆さんは職場での人間関係はどのような感じでしょうか?
僕はといえば良くもなければ悪くもありません。笑
あまり人との距離を詰めないと言っても良いでしょう。
苦手なんですよね、なんか。
「 言いたいこと言い合ってはじめて親友だろ?」
と言われると本当に困ります。
人と話すのは案外好きなのですが、
距離感ってやっぱり必要かな〜と感じてしまいます。
まあ僕の話は置いといて、
今回は職場で好かれる人、嫌われる人の特徴について調べてみたので、
僕の経験も踏まえつつその辺りを考察していきたいと思います。
職場で好かれる人の特徴とは?
それではまずは職場で好かれやすい人の特徴を見ていきましょう。
悪口や陰口を言わない人
まずはこれです。
確かにそれはそうですよね。
陰口や悪口が多い人が好かれるわけがありません。
しかも陰口というのはかなりの確率で職場にまわり回って
ついには本人のところにまでいってしまったりするのです。
なので積極的に悪口を言うのは好かれたいと思うのならば避けた方がいいでしょう。
しかし一番厄介なことは、一緒にいる人が会社の人の悪口を言っている場合です。
この場合はどうしたらいいのか非常に困ります。
相手に合わせると自分も悪口を言っているように聞こえてしまうし、
かといって無視するのもな〜という感じです。
本当に一番良いのはその悪口の対象になっている人をフォローするということになると思いますが、僕としては出来ることならそこから立ち去るということをオススメします。
フォローしても結局その悪口を言っている人と険悪になってしまうので。
立ち去れない場合には「へ〜そうなんですね〜」とか言いながら絶妙に同意しないという方法もあります。
いずれにしてもこういったことは普段の生活の中で避けられないことなので、
自分なりの立ち振舞を考えておくといいかもしれませんね。
理不尽と向き合える人
会社というものは理不尽なことが沢山起こります。
しかし実際に悪いのは誰でしょうか?
社長でしょうか?
上司でしょうか?
それとも下の社員でしょうか?
僕の経験から言うと、
誰もが他人のせいだと思い込んでいるように思えて仕方ありません。
社長は「社員が怠けずにもっとちゃんと働いてくれれば」と言い
上司は「社長も部下も俺にばっかり文句言いやがって」と言い
部下は部下で「社長も上司も下の仕事を何も分かっちゃいない」と言います。
これはなんの茶番なのでしょうか?
誰もが自分にはなんの原因も無く、人のせいだと思って生きているのです。
まさに足の引っ張り合い、泥沼デスマッチです。
これを断ち切るにはどうしたら良いでしょうか?
それは自分はこの環の中に入らないということしかありません。
理不尽なことが見舞われた時こそ、その状況の中で働いている人の気持や社長や上司の気持ちを考慮して自分なりに出来ることをするというのがベストです。
しかしそう簡単に言ってもなかなかそんなうまいやり方はなかなか見つかりません。
だから考えるのです。
考えに考えて、そこからさらに考えぬくのです。
多分ここまで考える人はそういないでしょうから、少なくとも他の社員よりは圧倒的にいい考えが浮かぶハズです。
その結果うまい方法が見つからなくてもそれはそれでいいのです。
そういう姿勢で働いている人はいつの間にか好かれる人になるのです。
やはり理不尽としっかり向き合う人は好感が持てるものです。
僕自身もそういった人を見るととても好感が持てます。
褒める人
好かれる人というのは、例外なく褒め上手です。
世の中は”褒める”という技術を軽視し過ぎていると僕は感じています。
褒める人って人口比率で見たら圧倒的に少ないように感じます。
褒められたくて頑張る人は相当いると思いますが、
褒めることを頑張ろうって人はほとんどいないように思います。
つまりはライバル不在というわけです。笑
僕は褒めるのって結構技術がいると思っています。
今回はコツとして相手の小さな欠点を飲み込んで褒めるというものを紹介しておきたいと思います。
まずは相手のどうでも良いような欠点を探します。
それが例えば、結構ズバズバ人のことを批評する人だったとします。
その場合は、
「○○さんっていつも言ってること厳しいな〜と思いますが、人のことをホント良く見てるな〜って関心します」
みたいな感じです。
他にも、控えめで前に出ないようなタイプの人に
「○○さんって普段あんまり自分の意見言わないですけど、本当は頭いいのにもったいないですよ〜」とか言ってみたりですね。
欠点ぽいものも絡めて褒めるとその信憑性は一気に増すわけです。
しかし褒めるときの注意点がひとつあります。
それは『ウソは絶対ダメ』ということです。
例えば、全然かっこよくないのに、「カッコイイですねー」とか言っちゃダメですよ。笑
あくまで本当に褒めれる所を見出して下さい。
この見出し力というのは色々なところで本当に大事なので、
是非覚えておいて下さい。
まとめ
今回は職場で好かれる人の特徴を書いてみましたがいかがでしたでしょうか?
他にも「聞き上手な人」というものもあるのですが、
それだけで1記事ぐらいのボリュームになってしまいそうなので、
聞き上手に関しては別な記事でまた書いていきたいと思います。
しかしながら人に好かれるというのは確かに必要なことですが、
それにとらわれすぎて自分自身を見失わないように気をつけましょう。(僕自身の体験からですが)
僕はあまりにも周りに合わせすぎてしまう性質があったので、
八方美人的に見られ嫌われるということもありました。
今では結構言いたいこと言うようになりましたけどね。笑
しかし結局どんなにいい人のように振る舞っても、人に嫌われるリスクというのはどこまでいってもなくならないということです。
参考:人から嫌われる人の8つの原因
であるならば、出来るだけ自分らしく生きていこうよと僕は言いたいです。
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