こんにちは、ぐっきんです。
あなたはゆとり世代という言葉にどんなイメージを持っているでしょうか?
どちらかというと「自主性が無い」とか「根性が無い」とかネガティブなイメージが先行しているのではないでしょうか?
しかし実際にはどんな特徴があるのでしょうか?
今回は誤解されている部分もかなり多いゆとり世代についてです。
目次
ゆとり世代の年齢層は?
まずは実際にゆとり世代というのがどの年代の人達なのかを調べてみました。
ゆとり世代の定義は実は2つあって、
- 広義では1987年生まれ〜2004年生まれの子供(1年でもゆとり教育を受けた世代)
- 狭義では1987年生まれ〜1996年生まれの子供(ゆとり教育を色濃く受けた世代)
の2種類なのですが、 脱ゆとり教育を受けていない完全なゆとり世代は狭義の方とされています。
こちらの画像を参考にしてもらうとゆとり世代はの年齢層が分かりやすいかなと思います↓↓
僕は1986年生まれなのでギリギリその前の世代でした。
なので実際にどういう教育をしていたのかは体験していません。
今(2016年4月時点)を基準すると、現在19〜28歳の方が該当するということですね。
ゆとり教育の目的は?
これは簡単に言ってしまえば、生徒の勉強の負担を減らし、その分心の余裕を確保することで、より自由な発想が育つ環境を作ることです。
つまりは”個人の個性を尊重する教育”と言い換えてもいいでしょう。
そもそもゆとり教育ってどんな内容だったの?
ゆとり教育の戦略内容は以下のようになります。
- 各学校ごとにそれぞれが知恵を出し合って特徴豊かな教育を行う
- 勉強範囲を絞る事でその負担を減らし、浮いた時間は生徒個人の自主的な勉強の時間にあてる
- 生徒自身が型にハマった思考をせずに、自分で物事を考える力を育てる事ができるよう導く
生徒がより自主的に勉強できる環境を作るということに力を入れた教育ということですね。
週休二日制なんかもその一環だったというわけです。
当時よく「円周率が3になった」なんてことも言われていましたね。
しかし実際にはそんなことは無いようで、普通に3.14で計算していたようです。
これは、ゆとり教育においての円周率に関する文言に、
円周率としては、3.14を用いるが,目的に応じて3を用いて処理できるよう配慮するものとする
と書かれていますが、実はこれはゆとり教育以前からあった文言なので、円周率の扱い方は変わっていないのです。
そう考えるとマスコミって本当に適当だな思いますね。
ゆとり教育を受けた人の特徴
それでは実際にゆとり教育を受けた子供はどんな風に育ったのでしょうか?
ゆとり世代と言われている新入社員の特徴を見てみましょう。
1.プライベート至上主義
ゆとり教育を受けた社員のほとんどは会社の上司の誘いなどをきっぱり断るタイプの人が多いようです。
それは自分のプライベートな時間を優先させているからでしょう。
なので残業なども露骨に嫌がります。
ゆとり世代は自分の時間を大切にするようです。
2.怒られるのに慣れてない
打たれ弱いと言ってもいいです。
なので注意されたりするとすぐに会社を休んでしまったり、会社自体を辞めてしまったりする人が多いようです。
3.自主性が薄い
いわゆる指示待ち人間というのが多いようです。
マニュアルなどが無いと動けず、柔軟な発想に欠ける人が多いとも言われているようです。
これが事実だとしたら、自主性を持った人間を育てるという理念のゆとりの教育は一体何だったんだということにもなりかねないですよね。
4.成長欲求はあるが具体性はない
基本的に成長欲求の強い人は多いそうなのですが、具体的な目標などはほとんど無い場合が多いようです。
これはなぜなのかと言うと、将来に漠然と不安を抱えているからではないでしょうか。
なのでこのままではまずいと思いつつも、どうしていいのか分からないということだと思います。
5.人生に希望を持たない
これも大きな特徴です。
ゆとり教育の中から”さとり世代”という言葉も生まれましたが、これは悟っているというよりは諦めているという意味合いに近いです。
「どうせ景気なんて良くならないし、将来に期待しないで生きていたほうが楽でしょ」という感覚のようです。
実際に僕自身もそう思いますが、不況と自分の人生は切り離して考えてほしいなと思います。
『不況=夢を見ない』ではあまりにも寂しいなと感じてしまいます。
出世欲ガンガンでもちょっと暑苦しいかもしれませんが、 そこまで冷めているのも考えものですよね。
まとめ
今回はゆとり世代について書いてみましたが、あなたはどう感じましたか?
正直僕はこれらの特徴はゆとり教育が原因だとは思っていません。
子供に一番強く影響を与えるのは”時代背景”です。
なので使えるとか使えない以前に、時代がガンガン出世欲のある人を必要としなくなったとも言えるのかもしれません。
戦後の何も無くなったところに生まれた人達は本当に沢山頑張ったと思います。
バブルのど真ん中に生まれた人達はきっと大いに夢を見たことでしょう。
では今はどうなのか?
今は不況ながらもある程度不自由なく暮らしていける時代です。
なのでそれなりに生きていてもなんとかなってしまうんですよね。
言い換えれば贅沢さえしなければそれなりに楽しく生きていける時代なので、分相応に生きていればいいかなという考え方が増えてきたのかなと思います。
つまり、ゆとり教育だろうが詰め込み教育だろうが、そこまで差は無かったんじゃないかなと感じています。
夢を見ないで生きるというのも1つの生き方だとは思います。
でもそれは本当の自分を押し殺しているとも言えるような気がします。
なのでそこで将来を諦めるのではなく、 こういう時代だからこそ何にでもなれるんだと思ってもらいたいです。
それに、そこそこ大きな会社に勤めていれば絶対安全だった時代はもう終わりです。
ゆとり世代と言われている新社会人はそのことに薄々勘付いているからこそ将来に漠然とした不安を抱えているのでしょう。
「あなたはどこの会社に勤めていますか?」という質問は、これからは「あなたは何が出来る人ですか?」と変わる時代になるでしょう。
つまりは個人の時代です。
これからは各個人が自立した人間になることが必須課題になってきます。
なのでぜひ個人スキルを高めるということを強く意識して仕事をしてみて下さい。
でも何をしていいのか分からないという意見もあると思います。
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