プラグインというのは、WordPressをより便利に使っていく為には欠かせないアイテムです。
でも、「プラグインって沢山ありすぎてどれを使えばいいのか分からない!」
という方のために現時点での僕のオススメプラグインをまとめてみました。
※2017年版に修正しました。(2017/5/08)
プラグインの導入方法
プラグインの導入方法には基本2種類あります。
詳しくは下記の記事で解説していますので初めてプラグインを導入される方は先に読んでおいてください。
おすすめプラグイン一覧
2つ目、3つ目以降のサイトを作る場合、細かい説明はいいから一気に入れたいという方も多いと思うので、まずはこちらにオススメのプラグイン全てをまとめておきます。必要ないものは各自で調整してみてください。
【必須のプラグイン】
- Contact Form 7
- TinyMCE Advanced
- Broken Link Checker
- All in One SEO Pack
- AddQuicktag
- AdSense Integration WP QUADS
- Jetpack
- Table of Contents Plus
- WP-CopyProtect
- BackWPup
【あると便利なプラグイン】
- WordPress Popular Posts
- WordPress Related Posts
- WP-PostViews
- Favicon Rotator
- Google Analytics Dashboard for WP
- PS Auto Sitemap
- wp-jquery-lightbox
- Shortcodes Ultimate
- WordPress Visual Icon Fonts
- Speech Bubble
【場合によっては必要なプラグイン】
- No Self Pings
- Crayon Syntax Highlighter
- Pretty Link Lite
※「Akismet」と「WP Multibyte Patch」はWordPressに最初から入っているので除外してあります。
今すぐ入れるべき絶対必須のプラグイン
まずは必ず入れてほしいプラグインを紹介します。
どれもWordPressブログを運営する上で絶対にあった方がいいと断言できるプラグインなので、導入していないものがあれば今すぐに導入しましょう。
Contact Form 7
お問い合わせフォームを簡単に作ることができるプラグイン。
TinyMCE Advanced
投稿画面の使い勝手を非常に良くしてくれるプラグイン。かなり便利です。
Broken Link Checker
記事の中に貼った外部サイトへのリンクが切れてしまった時にお知らせしてくれます。
⇒Broken Link Checkerの詳しい使い方はこちら (外部サイト)
Akismet
悪質なスパムコメントを排除してくれます。
All in One SEO Pack
その名の通りSEO対策における便利な機能がひとまとめになっています。
⇒All in One SEO Packの詳しい使い方はこちら
AddQuicktag
色々なコードをワンタッチで使えるようにしてくれます。
とにかくめちゃくちゃ便利なプラグインです。
AdSense Integration WP QUADS
アドセンス広告を挿入する手間が一気に省けるプラグイン。
アドセンスを使わないブログは導入の必要はありません。
⇒AdSense Integration WP QUADSの使い方はこちら
Jetpack
サイト統計情報が見れたりSNSとの連携が簡単にできたりと、非常に多機能で便利なプラグイン。
Table of Contents Plus
記事の目次を自動で作成してくれるプラグイン。便利です。
⇒Table of Contents Plusの使い方はこちら (外部サイト)
BackWPup
サイトのデータを自動で定期的にバックアップしてくれるプラグイン。
これを入れておけばかなりリスクが軽減されます。超必須です。
WP Multibyte Patch
WordPressをインストールすると最初から入っているプラグイン。
WordPressの日本語文字を最適化してくれるプラグインなので必ず有効化しておきましょう。
有効化のみでOK。
WP-CopyProtect
文章をコピーされるのを防ぐプラグイン。
アドセンスをメインに運営しているサイトは記事をコピーされやすいので、こちらを入れておくと安心です。
ただ、ユーザビリティーも下がってしまうというデメリットもあるということを頭に入れておいてください。
あると便利なプラグイン
必須ではありませんが、あると便利なプラグインは以下になります。
PS Auto Sitemap
サイトの目次を作成してくれるプラグイン。
サイト目次を設置することでユーザーがサイトを回遊しやすくなります。
WP-PostViews
記事ごとのPV数を表示してくれるプラグイン。
どの記事にアクセスが集まっているのかを研究するのによいプラグインです。
有効化のみでOK。
Favicon Rotator
サイトのファビコン画像を簡単に作成することができるプラグイン。
⇒Favicon Rotatorの詳しい使い方はこちら(外部サイト)
WordPress Popular Posts
人気記事ランキングを表示させるプラグイン。
Jetpackにも同じような機能があるので必須ではないのですが、こちらの方が設置が簡単です。
⇒WordPress Popular Postsの詳しい使い方はこちら
Wordpress Related Posts
記事下に関連記事を自動で表示してくれます。
ただし、テンプレートによっては最初から表示されているものもあるので、その場合は不要です。
⇒WordPress Related Postsの詳しい使い方はこちら
Google Analytics Dashboard for WP
アナリティクスの解析をブログのダッシュボードから見れるという便利ツールです。
⇒Google Analytics Dashboard for WPの使い方はこちら
Auto Post Thumbnail
記事の中で一番最初に貼った画像を自動的にアイキャッチ画像にしてくれるプラグイン。
最近では最初から備わっているテンプレートも増えてきたので、それに合わせて使ってください。
有効化のみでOK。
wp-jquery-lightbox
画像をクリックした時にオシャレに表示される。
個人的には非常にオススメです。
⇒wp-jquery-lightboxの詳しい使い方はこちら
Shortcodes Ultimate
記事のレイアウトに関するあらゆる機能を網羅している超絶便利なプラグイン。
しかしその多機能さゆえ、サイトスピードはかなり落ちます。涙
⇒Shortcodes Ultimateの詳しい使い方はこちら(外部サイト)
WordPress Visual Icon Fonts
様々なアイコンを簡単に挿入することができるプラグイン。
僕は非常に気に入って使っています。
⇒WordPress Visual Icon Fontsの詳しい使い方はこちら(外部サイト)
Speech Bubble
会話形式で文章を入れることができるプラグイン。
対話形式の文章というのは読み手も理解しやすいので非常に有効です。
ただし、初期設定がちょっと面倒です。
⇒Speech Bubbleの詳しい使い方はこちら(外部サイト)
場合によっては必要なプラグイン
サイトのテンプレートや目的によっては必要になるプラグインはこちらです。
No Self Pings
記事の中に内部リンクを貼った際に、ピンバックコメントが来るのを防ぎます。
有効化のみでOK。
Crayon Syntax Highlighter
記事の中にCSSやPHPのプログラミングコードを表示させることができます。
サイトカスタマイズに関する記事などを書く場合には必要になります。
⇒Crayon Syntax Highlighterの詳しい使い方はこちら (外部サイト)
Pretty Link Lite
様々なURLを自分のドメイン下に変換することができるプラグイン。
⇒Pretty Link Liteの詳しい使い方はこちら (外部サイト)
まとめ
以上が僕が推奨しているプラグインになります。
プラグインは本当に便利なのですが、あまり入れすぎるとサイトに様々な支障をきたす場合がありますので、入れ過ぎには十分ご注意ください。
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